BLENZ
[ 2009.05.20 ]
Ichiban SUSHI restaurant / 夢の鶴八
お寿司が好きだ。
「最後の晩餐」というテーマが、よく話題にのぼる。
みなさん、パリ〜のどこそこ、ナポリのあそこ、と、
行きつけの店の名を、おごそかにのたまうが、
わたしは叫ぶ。
「お寿司! それも、おなかいっぱい」
「それなら、神田神保町の『鶴八』に行かなくちゃね〜
旨いんだ。 たこのぶつ切りなんか、絶品中の絶品。
ここが日本一」
そう言ったのは、エンジン編集長の鈴木正文さんだが、
いっこうに連れて行ってくれない。
なげく、わたし。
そこに、救世主が現れた。
一緒に鈴木編集長の話を聞いていた方が、
「え〜、まだ行っていないのはいけませんよね」
日本で売っているチョコレートで一番美味しい、
ピエール・マルコリーニの社長、田島さんである。田島ご夫妻が、共通の友人である、岩倉さんとわたしを招待してくださったのだ。
夢の、鶴八は、
夢に見たより美味しかった。
ねたがいいのは当たり前で、すし飯がすばらしく、おいしい。
ごはんも、プチではない。
寿司が乗る、ちょうどいい大きさがあるのだとは、店主にして寿司職人の田島さんの弁。
あわびの蒸したの。
赤貝もすばらしい厚みだ。
まぐろもすごい。
マルコリーニの田島さんは、クリスタルのシャンペン持参という、ダンディ。
それをビール・グラスで呑むから、粋。
奥さまの里可子さんは、な、な、なんと
同じ小学校、しかもこのサイトでは有名な「高橋元夫先生」に担任していただいたという。
そうと聞けば、妹同然の可愛さである。
うれしくて、わたしの、お寿司はすすむ、すすむ。
「明日も、
来たい !」






