BLENZ
[ 2009.06.19 ]
Invitation from Ambassador of Canada / カナダ大使のご招宴
一作日は、午後7時からジョナサン・フリード在日カナダ特命全権大使ご夫妻からディナーにご招待いただいていたので、洗足学園音大のある溝の口から赤坂にあるカナダ大使公邸まで、駆け足で向かいました。
このご招宴を、わたしたち夫婦も楽しみにしてきました。ですが、昨夜参加者全員のリストが送られてきて、12組のゲストの名前をみてから、わたしの緊張が始まったのです。
日本在住の高名な方の名前が並んでいますが、ロシア大使夫妻、ブラジル大使夫妻、タイ大使夫妻!
大使に複数同時にお目にかかったことがないので、
何を話せばいいのだろうと、まずはそこで緊張しちゃったのですね。
そうはいっても、ジャズと同じで、予定調和の会話なんてありえません。
もちろん、外交官やホスト、ホステスだったら、誰をお呼びするかから始まって、さまざまな心配りは必須なのでしょう(たいへんですね)。
でも、呼んでいただいたんですもの。楽しんじゃいましょう〜
実際にお目にかかると、どの大使も音楽好きで、その国の音楽について話に花が咲きました。
ブラジル大使のカストロネビス氏は、あのギタリスト、オスカー・カストロネビスのいとこにあたるそうで、日本に赴任してからの数ヶ月に多くのコンサートに招かれ、「日本でこれほどブラジル音楽が人気があるとは、思いませんでしたよ」
13組のカップルが、ひとつの大テーブルを囲んで食事をしたのですが、「左右の隣人と均等にお話しする」といった不文律もどこへやら。夫は向かいのテーブルから、わたしを呼ぶ。
聞けば、隣のご夫人が、柔道1段、合気道3段で、子供時代にオランダの金メダリスト、ヘーシングを投げ飛ばしたことがあるんだって、と夫。
それは、すごい。
わたしの左隣は、そのご主人で、合気道4段。
右の方は、大瀧さんとおっしゃる、わたしが毎日着用している「ワンデイ・アキュビュー」(Johnson&Johnson)の社長さん。
将来のために遠近両用のコンタクトのお話を聞き、「それでディファインも作ってください」とリクエストもし、まぁ、あっという間に「別室で、食後酒をどうぞ」と相成りました。
そこで日頃はなかなかいただけない、カナダのアイスワインをなめ、ゴージャスに楽しい一夜に幕がおりたのでした。
フリード在日カナダ大使ご夫妻が、たいへん温かく、きさくな方なので、
これだけ心を開いて楽しむことができたのだと思います。
ホスピタリティのあるご接待でしたから、こちらもくつろぎ、ほかのゲストとも仲良くなることができました。
すばらしいホスト、ホステスに、心から感謝しています。
お招き、ありがとうございました。






