BLENZ
[ 2009.07.07 ]
ウクレレな夜@BLENZ JAZZ
BLENZ青山店で、毎第一月曜日にやっている Monday Jazz Nightも、認知度が上がってきて多くのお客さまに来ていただけるようになりました。
ありがとうございます。
夏休みでもある8月と9月は、わたしの洗足学園音楽大学の学生さんが登場するので、これまでコンスタントに出演していただいたアコースフィアは今夜でちょっとお休みです。
【8月3日は、出口さんのヴォーカル、9月7日は小西くんのアルト・サックスを中心にしたトリオが登場する予定です。こちらも、どうぞお楽しみに!】
今春にMonday Jazz Nightをスタートしてから、確実にリスナーを増やしたアコースフィアですから、彼らを聴こうと、6日の夜は多くの方が集まってくださいました。
そのお2人に、わたしは先月から、「ウクレレでも数曲、夏らしくやってみてね」と頼んでいたのです。そうして、当日ふたを開けたら、全編ウクレレ。
うれしい!
準備がたいへんだったでしょう。アコのお2人、どうもありがとう。
おかげさまで、なごみ、癒される時間を過ごすことができましたよ。
マイケル・ジャクソンにちなんで〈アイ・ウォント・ユー・バッド〉と〈ヒール・ザ・ワールド〉。
スティーヴィー・ワンダー楽曲では、〈イズント・シー・ラヴリー〉。
パット・メセニーの初期の名曲〈ジェイムス〉も、ウクレレで奏でられると、またやさしさを増すのでした。アントニオ・カルロス・ジョビンの〈ハウ・インセンシティヴ〉は、ボッサとリズムとウクレレがぴったりあって、とてもよかったのです。
アンコールのオリジナル曲〈ゴー・ゴー・ガール〉まで、2回のステージをゆったり楽しむことができました。
☆ ☆ ☆
後でよく聞くと、左の奥沢さんのバリトン・ウクレレ・サイズの楽器は、実はミニ・ギター。
清水さんの楽器は、テナー・ウクレレだそうです。
清水さんが、終了後にメールをくださいました。
「2人の楽器は、同じ製作者の手になるものです。
その方はアメリカ人のDan Ratliffというルシアーさんで、
全てハンドメイドのため、年に数本しか作っていないのですが、
元ギター製作家ということもあり、これまでの華奢なウクレレとは違う、
楽器としてハードな使用に耐え得る素晴らしいものを作っている人です。
もちろんサウンドも素晴らしく、僕は自分のウクレレを
小さなギターだと思って弾いています。
一方奥沢君のミニ・ギターも面白い楽器で、
バリトン・ウクレレのボディに6本弦を張ってあるのです。
大きなボディサイズのクラシック・ギターは弦のテンションが高いので、
良く言えば張りのあるサウンド、悪く言うと固いサウンドとなります。
このギターはネックが短い分弦が柔らかく張れるので
とても優しいマイルドなサウンドがします。
どちらの楽器も手作業の温もりのこもった、本当に素晴らしいものです。
Ratliffさんのホームページには他のユニークなウクレレたちも
載っていますので、お時間のあるときにぜひご覧になってみてください!」
いらっしゃれなかった皆さんには、アコースフィアの『家カフェ』をお勧めしたいと思います。高温多湿の夏を、爽やかに過ごせるサウンドが鳴っていますよ。






