BLENZ
[ 2009.03.25 ]
ソニースタイル終了によせて
ソニースタイルでの終了に当たり、振り返って「すごいな」と思うのは、10年という長さもさることながら、今までずっと好きなように書かせていただいてきたことです。
一度も文句も言われず、わたしの選択と評価に任せてくださった。
相談はしました。「もう少し、ポップスも書きましょうか」とか、「ここまで書いていいのかしら」とか。
でも、そんなときも、わたしの判断を尊重してくださった、ソニースタイルの歴代社長、スタッフの心に広さに、改めて驚嘆し、ほんとうに幸せだったと再認識しているところです。
何かを失わないと、その価値が分からないといいますが、それではちょっとネガティヴな解釈なので、価値の再認識こそ、新たな道へのはなむけになると、わたしはいいたいですね。
変化はいつでも、少し怖いものですが、世の中で変わらないものはありません。
Everything must change.
そうやって人やすべてのことは少しずつ前に進み、進化してきたのです。
この変化を楽しみたいと思います。
幸福感で今、胸がいっぱいですので、その幸せな気分をシェアできるよう、これからも音楽ジャーナリスト、作家、教育者としての仕事を楽しんでいきたいと思います。
これまで、支えてくださり、励ましてくださり、ありがとうございました。
心からお礼を申しあげます。
どうぞお元気で、お過ごしください!
また、お目にかかりましょう。






