BLENZ
[ 2009.08.03 ]
出口優日Trio@BLENZ
今日8月3日のMonday Jazz Nightは、洗足学園音楽大学から出口優日Trioを迎え、楽しいLIVEをお届けすることができました。
お越しくださった皆さま、演奏して下さったミュージシャンの皆さん、ありがとうございました。
メンバーは、
出口優日 (vo)
柳田裕輔(g)
吹谷禎一郎(b)
という洗足でもよく共演している、SwingするTrio。
ゆかちゃんはご覧のようにキュートなルックスですが、声には低音に深みがあり、聴いた人の心に温かな印象を残します。かわいい外観にかわいい声だとある種ふつーなのですが、彼女の場合うれしい意外性があり、それも魅力のひとつになっています。
今夜も、とても心のこもった歌を聴かせてくれ、柳田さんのギターと吹谷さんのベースというドラムレスの編成で、自分たちの力を出し切ったいいギグをくりひろげてくれました。
ゆかちゃんのご両親も駆けつけて下さり、実際お目にかかってみると、やはり想像していたように明るく温かなご両親でした。
ゆかちゃんは数あるレパートリーのなかでも、happyな歌が特に上手いのですが、それはこういった温かなご家庭で育ったからなのだわと、納得しました。
今夜のプログラムは、明るい歌が多く、それが彼女にも、暑い夏の夜にもぴったりでした。
チャップリン作曲の〈スマイル〉などでの歌唱にもシニカルなところがなく、聴き手に笑顔を届ける素直な歌、演奏だったんです。
柳田さん、吹谷さんの演奏ではアントニオ・カルロス・ジョビンの〈ウェイヴ〉がよかったですね。
演奏はどんどんよくなり、2部の方がすてきなのは、LIVEの世界のお約束でしょうかw
2部ではアコースフィアの清水さんが飛び入りして、スティーヴィー・ワンダーの〈イズント・シー・ラヴリイ〉を。柳田さんとのギターの掛け合いが面白く、また吹谷さんも清水さんに引っぱられるようにいい演奏を繰り広げたのです。清水さんの存在感に、音楽の「軸」になることができるミュージシャンは、すごいなという印象を受けました。
アンコールは、ウクレレを手にした清水さんも加わっての4人でのセッション。
〈ルート66 〉を、BLENZのある場所にちなんで〈ルート246〉に替えての歌唱でした。その機転のきいた配慮に、お客さまから大きな拍手がよせられました。
これからも、どんどん腕を上げるであろう若いミュージシャンの伸びやかな気に、BLENZが満たされた今夜のMonday Jazz Night。
また来月もありますので、毎月第一月曜日はJAZZ LIVEの日と、覚えていて下さいね。






