Music Diary
[ 2009.06.30 ]
Tropical Jazz Band / 熱帯ジャズ楽団
熱帯ジャズ楽団は、カルロス管野(conga)が率いて14年という歴史を誇るラテン・ジャズ・ビッグバンド。
夏は熱帯、という風物詩になっている、老舗強力ビッグバンドです。
カルロスさんに、ラテン・ジャズ・ビッグバンドの魅力を、尋ねました。
「ダンサブル!そしてリズム・コンビネーションの面白さ+きらびやかなブラスが、ラテン・ジャズ・ビッグバンドの醍醐味でしょう」
13作目にあたる新作『ファンタジー』については。
「今作はカヴァー曲の充実をはかり、原点回帰を目指しました」
タイトル曲で冒頭を飾った〈ファンタジー〉は、アース・ウィンド&ファイアの大ヒット曲ですが、野々田万照のテナーとリーダー管野のソロが、自在に今現在のファンタジーを語っています。
さまざまなソロの深みが、それぞれの有名曲を面白くしているのだから、うれしくなる。
ビッグバンドの長続きの秘訣は?
「ゆるい、結束でしょう」
2009年の夏も、このビッグバンドを聴けばお陽気にすごせそう。
ちょっと凹んだときの、特効薬になりそうです。






