Essay

[ 2008.12.05 ]

伊勢神宮

 伊勢神宮に初めて行ってきました。初めてお参りした、と書くべきなのでしょうね。
 エッセイを書くお仕事で行ったのだけれど、よかったのは何も先入観なく行ったこと。結果、心が洗われ、日本人としてのアイデンティティを考え直す旅になりました。
 かの地に足を踏み込んだだけで、なつかしさに捕われたのは、我ながら不思議な体験だったのです。
 特に、比較的人が少なかった、下宮の大地から湧いてくるエネルギーに感銘を受けました。内宮では、あまりの参拝者の多さに驚いてしまって。
 今、日本に「スピリチュアル・ブーム」がきているというのは、本当のよう。写真は、掲載が難しく、内宮の外の階段下までしか許可がいただけなかったので、こんなところでお許しを。
 たまたま五十鈴川で、ライトを灯すウィークエンドに当たり、夜のおかげ横町を見られたことも、想い出になりました。
 人が神の前に頭をたれるとき、(「ご利益信仰」ではない)その人の感謝の念に対して、癒しと力がもたらされると、わたしも信じています。

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