Essay
[ 2011.03.16 ]
震災のお見舞いを申しあげます
大きな悲劇が、日本を襲いました。
地震、津波、それに続く原発事故。
震災でご家族、友人を亡くされた方々、災害に遭われた方々に、心からのお見舞いを申しあげます。
3月11日以降、テレビの前に惚けたように座り込んで、ニュースばかり見て過ごしてきました。
目が離せないのです。
生産的なことをしようとするのですが、まだできません。
ここにきて、ようやく祈ることを始めました。
あまりに多くの、亡くなった方々の鎮魂を祈りたい。
一人でも多くの行方不明者が、元気で戻ってきますように。
これ以上、大きな余震がきませんように。
東北で、雪が続きませんように。
原子力発電所の事故に対して早急な措置をとってほしいという要望は、祈りというよりは、国民としての権利だと思っています。
今まで原発について、何も知らなかった自分を情けなく思うのと同時に、地震大国に多くの原子力発電所を作ったこと、管理を怠ったことに対して、ふつふつと怒りが湧いてきます。
怒りは、心身に悪い作用を起こします。
ですから、自分のためにも祈らなくてはならないのです。
怒りを鎮めることができますように。
その上で、何か行動に移せますように。
どうか、平穏な心を取り戻せますように。







